BACK


このたび、教育テレビ「こころの時代」のテーマ音楽を、ウォンが作曲しました。 新年度4/8から、ウォンの新テーマ曲が番組で流れます。 日曜日の朝5時、再放送は翌週になりますが同じく日曜日の午後2時からですので、よろしかったらご覧下さい。 本屋さんでテキストも販売されているとのことです。

以下、教育テレビさんより、番組主旨のお話です。

こころの時代〜宗教・人生〜
放送   毎週日曜日 午前5:00〜6:00 教育テレビ
再放送 翌週日曜日 午後2:00〜3:00 教育テレビ

 「こころの時代」は、60分のインタビュー番組です。
 「こころの時代」というタイトルになって19年、前身「宗教の時間」の放送開始から数えると38年になる、 NHKの中でも最も長く続く番組の一つです。 タイトルの「宗教」という言葉が示すように、番組は、宗教の専門番組として始まり、現在は、単なる宗教の解説にとどまらず、 実際の人生の様々な困難を越えた方々の生き方やその軌跡を辿るようなものまで、範囲を広げています。

 価値観が多様化して、生きる指針を失いがちな現代に、人類が営々として築いてきた精神的な遺産である宗教・哲学・論理の世界で、 人類は一体何に悩み、何を考えてきたのかを振り返ると共に、実際の人生を歩む人が、いかにその人生の困難を乗り越えてきたのか、 その体験を語ってもらうことで、混迷の世を生き抜いていく手がかりにしてもらおう。というのが番組のねらいです。

 科学や経済活動の進展で、人間はいろいろな「利」を得ることができました。 しかし、その一方で人間が見失われたり、いのちが軽んじられる事件が頻発する時代が到来しています。 分子レベルで解明していっても解決できぬ問題、理屈で説明できても受け入れがたい人生の問題は、今だからこそ山積しています。 そうした人々の心の闇に、一筋の光がさす。それも実利の世界よりもっと大きな深い世界からの光がやってくるそんな番組であることができればと、願っています。

 ウォン・ウィンツァンさんの音楽の中にある、深くそして大きな河のような流れと、天からやってきたような済んだ光、 そして温かい包容力、そうしたものに惹かれて、今回、テーマ音楽の作曲をお願いしたいと思いました。 今、目の前に見えている世界だけでない、もっと時間も空間も越えた拡がりのある、深い世界を見ている、そんなことを感じさせる音楽でした。

 新年度第一回の放送、2001年4月8日から新しいテーマで放送したいと思います。




BACK