音楽家である以前に、ひとりの「人間」として・・・
このコンサートに賛同し、「被爆ピアノ」を演奏します。
ウォン・ウィンツァン


《 翼をひろげたピアノへ 東京からのメッセージ 》
〜 被爆ピアノが奏でる音楽 そして「平和」〜






↑チラシをクリックすると
大きな画像でご覧頂けます。
2006年6月 20日(火)
午後 6時30分 開演(6時開場 9時終演予定)
入場無料
東京キリストの教会 にて
  東京都渋谷区富ヶ谷1−30−17
  TEL 03−3460−4414
  山手通り・富ヶ谷2丁目交差点そば
   ・小田急線 ・代々木八幡駅 より 徒歩6分
   ・千代田線・代々木公園駅より 徒歩6分
   ・井の頭線・駒場東大前駅より 徒歩10分
  駐車場はありません
♪出演者、「被爆ピアノ 翼をひろげる会」、東京キリストの教会
  の協力により、入場無料で実施いたします。
♪被爆ピアノの活動に対する募金を、会場内でおこないます。
♪「東京キリストの教会」に、アップライトの被爆ピアノが
  運ばれてきます。
♪ 出演 ♪
  のむぎ平和太鼓 (和太鼓)
  高橋 雅人 (ニ胡・piano)
  Paix2 <ペペ> (vocal duo / pops)
  くぁるてーとさくら (vocal group)
  有森 博 (Piano)
  岡本 真理子(Chanson) piano伴奏:浅香マミ
  アンフィニ・サロンオーケストラ
  蜷川 いづみ(Violin) piano伴奏:奥山初枝
  吉岡しげ美(vocal / 弾き語り)
  ウォン・ウィン・ツァン (ピアノソロ) ほか
  司会:青木健一
  ※ウォン・ウィンツァンによるピアノソロは、
   第2部・ラスト午後8時30分頃より演奏予定




《 翼をひろげたピアノへ 東京からのメッセージ 》
〜 被爆ピアノが奏でる音楽 そして「平和」〜


昭和20年 8月6日 午前8時15分 広島、 8月9日 午前11時2分 長崎。

60年以上前、日本の2つの都市は、世界で初めて原子爆弾による被害を受けました。
多くの方が亡くなっただけでなく、後遺症に苦しんだ方も大勢います。
戦争によって生まれた悲惨な出来事であり、
このヒロシマ、ナガサキは「平和」を考える象徴的存在となりました。

《 翼をひろげたピアノへ 東京からのメッセージ 》は、
広島で被爆したピアノを再生し、
そのピアノと共に、コンサート、朗読などを通して
「平和」への取り組みを 全国各地で行っている
「被爆ピアノ 翼をひろげる会」の主旨に賛同し、
様々なアーティストによる「平和」を考えるコンサートとして企画するものです。

インターネットや携帯電話で繋がり広がることができる反面、
理解を超えた事件が多発する現在。

被爆ピアノをとおして生まれた輪を大切にし、
アーティストが奏でる音楽、被爆ピアノ独特の音色、
そして「戦争」のことなど、
参加された方々が様々な思いの中で「平和」について考えていただく
機会になることと思います。


♪被爆ピアノとは・・・
「被爆ピアノ 翼をひろげる会」ホームページをご覧ください。
http://www.hibakup.com


企画:鈴木正昭
becaud_brassens_m_suzuki@msn.com





コンサート情報へ戻る
HOME