《 翼をひろげたピアノへ 東京からのメッセージ 》 |
〜 被爆ピアノが奏でる音楽 そして「平和」〜 |
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《 翼をひろげたピアノへ 東京からのメッセージ 》 〜 被爆ピアノが奏でる音楽 そして「平和」〜 昭和20年 8月6日 午前8時15分 広島、 8月9日 午前11時2分 長崎。 60年以上前、日本の2つの都市は、世界で初めて原子爆弾による被害を受けました。 多くの方が亡くなっただけでなく、後遺症に苦しんだ方も大勢います。 戦争によって生まれた悲惨な出来事であり、 このヒロシマ、ナガサキは「平和」を考える象徴的存在となりました。 《 翼をひろげたピアノへ 東京からのメッセージ 》は、 広島で被爆したピアノを再生し、 そのピアノと共に、コンサート、朗読などを通して 「平和」への取り組みを 全国各地で行っている 「被爆ピアノ 翼をひろげる会」の主旨に賛同し、 様々なアーティストによる「平和」を考えるコンサートとして企画するものです。 インターネットや携帯電話で繋がり広がることができる反面、 理解を超えた事件が多発する現在。 被爆ピアノをとおして生まれた輪を大切にし、 アーティストが奏でる音楽、被爆ピアノ独特の音色、 そして「戦争」のことなど、 参加された方々が様々な思いの中で「平和」について考えていただく 機会になることと思います。 ♪被爆ピアノとは・・・ 「被爆ピアノ 翼をひろげる会」ホームページをご覧ください。 http://www.hibakup.com 企画:鈴木正昭 becaud_brassens_m_suzuki@msn.com |