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Manul Cats
エスニック即興ライブ at ゆうど
2013年 12月8日(日) 4pmより
ギャラリー ゆうど(東京・目白)にて
☆ 予約不要 ☆ 当日払 ☆

目白の古民家を改造したギャラリー「ゆうど」で、ふたたび、
Manul Catsの 即興エスニック・ライブを行います!
畳の上で 膝を突き合わす距離感で、和気あいあい。
椅子も、それなりの数が用意されています。
お気軽に、足をお運びください。
予約なしの当日払いです。
ぜひ多数お越しください。

出演:
ウォン・ウィンツァン(シンセサイザー)
川岸 宏吉(コラ)
渡辺亮(パーカッション)
ウォン 美音志(ギター)

日時:
2013/12/8 Sunday

Open : 3:30 pm
Start : 4 pm
End : 6:30 pm

場所:
ゆうど(目白駅)
東京都 新宿区下落合3丁目20−21
Tel : 03-5996-6151
地図
http://www.jade.dti.ne.jp/yu-do/regular/map.html

参加費:
3000円
予約不要、当日払い
お子様や障害のあるかたもお気兼ねなくご来場ください。
定員30名

企画:Satowa Music

 

■ 川岸宏吉 Hiroyoshi Kawagishi (コラ)
アマホロ・ミュージック主宰

1993年 初めて訪れたアフリカ、セネガルのゴレ島において、
民族楽器“コラ”に出会う。 その音色の美しさと奏法に魅了され、
自己の内面性を表現するのに最適な楽器だと直感する。
以後コラを中心に音楽活動を開始。
インドの弓奏弦楽器エスラージ奏者の向後隆氏との『AMAHORO』や
ヴァイオリニスト武藤祐生氏との『SERAPHIM』 、
横笛奏者の福井幹氏、 オカリナ奏者の堀田峰明氏との『虹のひびき』といったユニットを結成。

『SERAPHIM』ではニュース23の挿入曲や無印良品店内BGMを制作。
2000年 無印良品より三枚組みのコンピレーションCD“BGM”発売。   
また『虹のひびき』は1999年 フジTV系「ニュースJAPAN」にて、                     
特集「現代人の心に効く新世界音楽」として、その活動が取り上げられる。
2002年よりソロ活動を開始し、様々な制作活動に従事すると共に
全国各地でライブ活動を展開中。
また、共感するアーティストのプロデュースやセッション、ジョイントコンサートも
積極的に行っている。
http://www.amahoro-music.com/

 
     

■ 渡辺 亮 Ryo Watanabe /パーカッショニスト(Percussionist)
1958年生まれ。武蔵野美術大学卒業。

EPO、鈴木重子、スーザン・オズボーン、アガルタ、ボサ・ド・マーゴなど
数多くのアーティストとのコラボレーション、レコーディングに参加。
サウンド・デザインとして汐留「日テレ大時計」、NHK・TV番組の効果音なども担当。
また、いわき芸術文化交流館アリオス、佐渡「鼓童」アースセレブレーション、
横浜教育センター、地球市民かながわプラザ、浜松こども館など、
各地でパーカッションのワークショップを行っている。
青山「こどもの城」講師、東京学芸大学非常勤講師。
ソロ・アルバムとして「ウォレス・ライン」「モルフォ」
著書に「レッツ・プレイ・サンバ」(音楽之友社)がある。
自己の活動として「妖怪探訪」と「南方幻想」を主催。
http://www.ryo-watanabe.com/

 


 

■ ウォン美音志 (ギター)
ギタリスト、コンポーザー、アレンジャー

1984年東京生まれ。
音楽に囲まれた環境で育ち、10歳よりギターを演奏。
97年、ウォン・ウィンツァンの作品に編曲家として参加、
13歳から音楽活動を開始。
以後、作編曲家そしてギタリストとして、様々な活動を行う。
近年はアコースティックギターを使用し、ポップでありながら繊細な、
独自の世界観を持ったインストゥルメント音楽を展開。
映画音楽等も手がけている。
ギタリストとしてのソロデビュー・アルバム『InnerJourney』(08年)は、
作編曲・演奏・レコーディング・ミックスダウンまでをトータルに自ら手がけたセルフプロデュース作品。
音楽性のみならず、作品に込める精神性の深さには驚くべきものがあると高い評価を得ている。
http://www.satowa-music.com/cd/cd-inner.html
http://www.mineshi.com/


 

■ ウォン・ウィンツァン (今回は シンセサイザーを演奏します)
ピアニスト、即興演奏家、作曲家  サトワミュージック主宰

1949年神戸にて 香港出身の父、日本と中国のハーフの母との間に生まれ、1歳より東京で育つ。
19歳よりミュージシャンのキャリアをスタートし、ジャズ、前衛音楽、フュージョン、ソウルなどを演奏。
87年、瞑想の体験を通して自己の音楽の在り方を確信し、90年よりピアノソロ活動を開始。
この頃に現在のウォン・ウィンツァンのピアノソロ・スタイルが生まれる。
92年、インディーズレーベル SATOWA MUSICを発足、
1'stアルバム「フレグランス」がFMから火がつきロングセラーに。
以後コンスタントにサトワミュージックよりアルバムをリリース、その数は25タイトル。
代表作に「Doh Yoh」「エイシアンドール」「たましいのトポス」「光の華」など。
2013年には「月の音階」「isuzumashi」の2タイトルをリリースした。
また、NHKスペシャル「家族の肖像」、BShiスペシャル「中国世界遺産 九寨溝」、 現在放送中の
NHK「にっぽん紀行」や Eテレ「こころの時代」のテーマ曲でも知られている。 ウォンのコンサート、
とくにインプロヴィゼーション(即興演奏)では、 音の力でオーディエンスの深い意識とつながってゆく。
今回、ギャラリー「ゆうど」のライブでは、最近お気に入りで愛用のシンセサイザーを演奏。
www.satowa-music.com





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