〜 ウォン・ウィンツァンからのメッセージ 〜

 10月17日(土) & 18日(日)「SATOWA MUSIC  ICTトライアル」


8月の焦熱の嵐をようやく超えて、9月は消耗した魂を労わるように、

そして、突然の初秋の冷ややかな空気に、我を少しずつ取り戻しています。

皆さんは、このコロナ禍の中、どのようにお過ごしですか?

私は7月のホームコンサートを終えた後、軽度の脳血栓を患い、9日間ほど入院していました。

皆さんに健康オタクのWongさんがなぜ?と心配されたり、訝しがられたり、呆れられたりしましたが、面目ありません。

全て慢心と無知が、今回の病を引き寄せたのでしょう。

今は、毎日のように自転車を漕いで、以前よりも体力アップを目指しています。

まあ、ちょっと呂律が回らない若干の後遺症は残りましたが、これは元々のことなので、後遺症とは言えないかもしれませんww

 

今年に入ってから今日までの激しい変化、それは世界レベルの新型ウイルス感染の禍、社会の変化、それとともに様々な音楽活動の変化、そして家庭や健康の変化について、それらの怒涛の変化の今もその最中にいるわけですが、自身の人生に、今までにない大きな意味を持つことになりました。

もちろんそれらを、まだとても言葉にするだけの距離も持てないでいますが、いつか自己検証する意味でも、少しずつ言葉にしていければと思っています。

 

さて、入院とともに中断していました、いくつかのプロジェクトを再開することにします。

まず、ことし3月から7月まで続けてきたオンラインライブ配信演奏とホームコンサートの再開です。

今回は、10月17日土曜日、18日日曜日の両日、サトワスタジオでホームコンサートを開催し、それを同時にライブ配信します。

サトワスタジオにお迎えできるのは、各回、10名様。目の前のお客様に音楽を届けられることは、喜びです!

初めての方も、リピーターの方も、お待ちしています。

GoToトラベルキャンペーンが東京解禁となりましたので、遠方の方でも、いらっしゃりやすくなりますね。

 

今回のコンサート&ライブ配信のプロジェクトは、文化庁の文化芸術活動の継続支援を受けて行われる予定で、

題して〔「新秋、ひだまりピアノコンサート1&2」SATOWA MUSIC ICT トライアル〕

(ICTとは「インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー」の略です。

トライアルとは、まさに「挑戦」という意味です)

今までは固定カメラだったものを、ピアニストの高橋全さんの技術支援を受け、3~4台のカメラによるマルチ映像をお送りすることになります。

オンライン視聴の皆さんは、ホームコンサートやサトワスタジオの様子が垣間見れると思います。

ピアノの音質も、より聴きやすいものになると思います。

もちろん、音楽そのものもグレードアップしなくっちゃ!!!

今まで通り無料公開されますので、ドネーション、よろしくおねがいします。

 

オンライン視聴の皆さんへの対応窓口は、BlueMOON(結いワークス)の羽室由紀さんです。

SATOWA MUSICの活動の主軸をよりオンラインに重きを置いていくことと、それに伴う様々な技術的な作業も、今まで手厚くサポートしてくださった羽室さんにお願いすることが増えてきています。 

 

それから、コロナ禍で中断していたもう一つのプロジェクトも始まります。

それは2017年の秋、浜離宮朝日ホールで行われたASKAストリングスとの共演録音をCD化することです。

現段階ではCD化はコンサート活動が始まるまでは保留にしますが、それに先駆けて、ダウンロード販売、ストリーミングサービスを始める予定です。

そして、コンサートを撮影したクリップを元に、MV(ミュージックビデオ)を順次 YouTubeにアップする予定です。

その編集作業もBlueMOONの羽室さんにお願いしています。

この時の演奏は本当に素晴らしく、16人のストリングスメンバーのエネルギーが非常に高く、リーダーのマレー(金子)飛鳥さんも、「この演奏はグループの代表コンテンツとして、自分たちも紹介したい」とおっしゃってくれています。

是非是非、楽しみにしてください。

 

では、まずは10月17日&18日、お会いできるのを楽しみにしています。

ウォンウィンツァン

2020/09/30(ライブ配信内容については 2020/10/06に変更加筆いたしました)




(c)SATOWA MUSIC